それはないだろ・・・

こんばんは、だいがです。

唐突なんですが、

先日あまりにも残念なことが

あったので聞いてください。

普段、僕はカウンセリングや

セラピーをする側ですが

一人の人間なので悩みやストレスを

感じることがあります。

医者も病気になるように

カウンセラーやセラピストにも

悩みはあります。

もちろんクライアントさんに

そんなことは話しませんけどね。

ただ、

メルマガだと言えることもあるので

今日は僕がカウンセリングを受けて

残念だった話をしたいと思います。

クライアントとして僕自身が

カウンセリングを受けて来た話です。

普段こういう話はしませんが

読者さんにも役に立つと思ったので

シェアします。

あくまで僕の経験談ですが

セラピストも自分の心の

メンテナンスをしておかないと

クライアントさんに上手く

向き合えなくなるんですよね。

具体的な話はぼかしますが

そういうこともあって

ある悩み(あがり症ではなく)から

カウンセリングを受けてきました。

50分程度のカウンセリングです。

基本的にカウンセリングでは

カウンセラーは最初にクライアントと

信頼関係を築きます。

クライアントは

心理カウンセリングに来るくらいですから

人には言えない重い悩みを抱えています。

今日初めて会ったよく知らない人間に

そんな繊細な悩みを明かすわけなので

信頼関係がとっても大切ですよね。

一般的に、カウンセラーは

傾聴したり共感しながら

自分の意見を挟まずに

とにかく聞くことに徹します。

聞くと言っても

ふんふん、とただ聞くだけでなく

積極的に質問もします。

こうすることで

クライアントは自分の中の悩みや

苦しみを言語化しながら

心を整理することができます。

良いカウンセリングができると

セラピー前のカウンセリングだけで

心がかなり軽くなることもあるんですよね。

いわゆるカタルシス効果と呼ばれる、

モヤモヤを言葉にすることで

癒しが生まれるんですね。

飲み会で友達や同僚とおしゃべりして

ストレス発散になるのと同じです。

カウンセリングをしながら

クライアントが何を求めて来たのか

セラピストは理解しようとします。

セラピスト側が勝手に

「これを求めているんだろう」と

決めつけちゃいけないんですね。

世の中にはいろいろな人がいて

「自分で苦しみを選んでいる」人も

います。

常識的に考えると

人は誰だって苦しくない方を選ぶだろう、と

思いがちですが、そうとは限りません。

過去のトラウマや苦い経験を

胸に内に秘めながら、

それをエネルギーに変えて

生きている人もいるんですよね。

あ、かなり話が脱線しました笑

何があったかというと

先日受けたカウンセリングが

あまりに残念だったんです。

相手のカウンセラーは

僕よりもずっと経験豊富な

熟練の大先輩。

何が不満だったかというと

まず、信頼を築こうという

意志を感じない。

無愛想でぶっきらぼう。

「話していいですよ」と

なんとなく投げやりな感じ。

そして僕が話し出すと

うなづきも少なく

全部話し終えた後も

「はい」しか言わない。

いやいや、「はい」って笑

はい、という返事は

「Yes」とも受け取れるし

「分かった」とも取れるし

「続きは?」という意味にも取れます。

つまり、キャッチボールとして

「はい」だけだと困惑するし

冷たい印象があるんですね。

こんな状態じゃ

信頼もなにもないです。

で、そのままアドバイスが始まります。

「いや、それはあなた。

○○が出来ていませんね。」

「もっと○○した方がいいですよ」

よく知らない、信頼関係ができていない

相手にいきなりアドバイスされたので

面食らいました。

道端で見知らぬ人に話しかけたら

急にダメ出しされるのと同じです。

近所のおせっかいおばさんかと。

ちなみにアドバイスして欲しいと

頼んではいません汗

僕としては

心の悩みを抱え込むのが辛いので

「とりあえず聞いて欲しい」

「共感してほしい」

というのが本音でした。

”共感して欲しい”

という思いは

「甘え」にも通じる所があり

認めにくい感情です。

なので、それを素直に

伝えることはなかなかできません。

「僕の話を共感しながらちゃんと

聞いてください!」

なんてなかなか言えません(苦笑

ただ

”この悩みをどうしたらいいか

自分でも分からない”

ということは話しました。

この話を相手は

「解決策を教えて欲しい」と

受け取ったようです。

そこからアドバイスタイムが

始まるんですが

内容はどこかの本で

読んだ内容ばかり。

「ああ…それ聞いたことある」

そんな感想しか出てきません。

いやいや、それは知っているけど

できなくて困っているから

カウンセリングに来たんだよ!

というのが本音ですが

そんなことは言えません笑

そして最後にひと言。

「このアドバイスを

実際にやるかどうかは

あなたの自由ですから」

うーむ。

心理臨床の場では

アドバイスが心の依存に

つながることがあります。

依存は責任転嫁を生みます。

クライアントが

カウンセラーから

言われたからやりました〜

(本当はやりたくなかったけど)

という状態だと

もし上手く行かなかった時に

相手のせいにしたくなります。

アドバイスする方も

責任を持てない。

すると、お互いに後で

不幸になりますよね。

なので、最終的な判断は

クライアントに委ねる、と

いうのが一応の決まりです。

だがしかし!!

もっと他に言い方が

あるだろう、と。

相手側の

「責任なすりつけないでくださいね〜」

という保身的な本音が

見え隠れして残念でした。

本当にこんなカウンセリングで

他のクライアントは満足するのだろうか・・・

今回は残念でしたが

良かったこともあります。

カウンセリングの中で

新しい気づきや学びもあったし

反面教師にもなるし

何よりこうやってシェアできます笑

良いカウンセラーかどうかは

経験数だけじゃ分からないなと

感じました。

カウンセリングや心理セラピーは

カウンセラーとの相性も大事です。

世の中には

多くのカウンセラーがいるので

実際に自分でたしかめるのが一番早い。

今回は完全にグチですね。

すみません。

もしあなたもこれまで

カウンセリングを受けた経験があれば

感想を教えてください。

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だいが

千葉県生まれ。一般的なサラリーマン家庭の長男として生まれる。子供の頃から極度のあがり症で悩む。あることがきっかけでヒプノセラピーの魅力を知り、あがり症を自力で克服。 その後、正式にあがり症専門のヒプノセラピストとなる。あがり症克服講座の受講者数は累計2000名を超え、多くの人にあがり症克服法を発信している。

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