おはようございます、だいがです。
今日のテーマは
「欲しがるほど未来は遠のく」
です。
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音声で聞く場合はコチラ。
https://stand.fm/episodes/667e728ce2200afaedc1f22d
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おかげさまで、最近、
僕が独立して
今の活動もだいぶ
落ち着いてきました。
去年の話なんですけど
会社員から独立したばかりの頃は、
本当に必死で
なんとしても軌道に乗せねば!
と思って毎日必死に
がんばっていたんですが、
なかなか成果がでなかった
わけですよ。
でも、ある時に
知り合いに会った時に一言、
言われたんですよね。
「だいがさん、かなり焦りを
感じていますね」と。
自分ではあまり気づかなかったんですが、
たしかにかなり焦っていたんですよね。
会社員と違って自分が仕事を
放棄したら、それで生活が終わるわけなんで
もう必死だったんですね。
でもなかなか成果が追いつかない、
という日々が続いていました。
まったくないわけじゃなかったんですが、
目標はもっと上のところにあったので
空回りしているような状態だったんですね。
で、焦りを感じていた。
そういうことを知り合いに言われて、
焦っていることで逆に視野が狭くなって
行動が止まっているな、と気づいたんですよね。
たとえば、焦りがあると誰かのアドバイスに
耳を傾けられなかったり、
解決策が目の前に落ちているのに
それに気がつかなかったりするんですよね。
これって潜在意識的な話で、
たとえば、自己暗示という自分がなりたい
イメージを文章にする時にも
「すでにその状態になっているように
書きましょう」ということを
教えるんですよね。
「こうなりたい」と未来形で
書いちゃだめですよと教えます。
なぜかっていうと、
なりたい!と書くと、「まだそうなっていない」
という逆の暗示になっちゃうわけです。
願望も同じで何かに強くなりたい!
と思えば思うほど、その未来が遠のくことになる。
それは、「私はまだそうなっていない」
という焦りや不安につながるから。
焦りは短期的には役にたつこともありますが、
長い目で見るとあまり良いことはないんです。
プレッシャーが不安や恐怖に変わって、
せっかく続けていた努力をムダにしちゃう
こともありますからね。
で、この考え方ってあがり症でも同じなんですよね。
あがり症克服する時に、取り組みを続けていても
なかなか成果が見えない時って焦ると思うんです。
僕たちは「あがり症を改善したい」と思うと、
それがまだ自分に達成されていない状態であることを
強調しちゃう。
つまり、「僕はまだあがり症を
克服できていない」と無意識に
感じ続けてしまうのです。
そうすると、
その不安だけが大きくなっていき、
感じている不安の根拠を日常で探し始める。
たとえば、
人前で話した時に、誰かが自分を見て笑った、
聞いていないとか。
するとその不安が現実になるんですよね。
これでは、あがり症がさらに強まり、
克服が遠のいてしまうんです。
では、どうすればいいか?
ここで重要なのは、
「“存在している”ものに気づく」ことです。
無いものよりもすでに
あるものに目を向けましょう
ということなんですけど、
たとえば、人前であがらずに
話せた場面も1回はあると思います。
友達と軽い雑談をしたとかでも
ぜんぜんいいです。
あとは、
自分があがり症を克服するために
取り組んできたこと、
これまでの足跡を確認するように
目の前のことをしっかり認める。
あとは、先のことを考えすぎず、
目の前のことを1歩1歩進めていくのが
結局近道なんですよね。
急がば回れっていいますけどね。
そして、その先にある望む未来は、
実は望むものではなく、
すでに達成されているもの=前提として
イメージするところがポイントです。
イソップ童話に
金の斧って話ありますよね。
きこりが川に斧を落としたら
妖精が出てきて
「あなたが落としたのは、
この斧ですか?」
といって、金の斧を差し出す。
きこりは違うというんですけど、
その後、
「この斧ですか?」
と銀の斧を出される。
きこりはまた違う、という。
そして、最後に
「この斧ですか?」と鉄の斧を出されて
「そうです」と答えると、
妖精から金、銀、鉄の3本の
斧をもらった、という話。
ここで、きこりが金の斧って
欲望に負けて嘘をついていたら
たぶんすべてを失っていたと思います。
この話の教訓は
正直さが大事だよって話ですけど、
もう1つ、謙虚さの話でも
あるなと思うんです。
同じように何かの未来を
手にしたい時も、
欲しがれば欲しがるほど
未来は遠のきます。
謙虚に今の自分が
やってきたことに目を向ける。
未来を夢見て
「こうだといいなぁ」
と妄想するのはいいんだけど、
絶対にそれがほしい!
絶対手に入れなければいけない!
と思うほど、自分を
追い詰めることになるんですよね。
感覚的にはちょっと力を抜いて
80%くらいの力加減でやる方が
何事も上手くいきやすいなと
感じています。
完璧主義や真面目すぎると
上手くいかないですね。
あとは、自分自身に対して
ポジティブなフィードバックを
与えることも大切です。
たとえば、
たとえ小さな成功であっても、
「今日は上手に話せた」
「自分の考えをうまく伝えられた」
と自分を褒めることが、
自己信頼感を高めます。
こうすると、自然とあがり症を
克服する力が強まっていきます。
僕たちは結果ばかりを求めますし、
それはそれで必要なことなんですけど、
自信って1つ1つの
積み重ねでもあるんですよね。
たいしたことないと
感じるかもしれないですけど、
「今日も朝ちゃんと起きれた」
ってだけでもじつは
誇っていいと僕は思うんですよね。
それだって素晴らしいことです。
あなたもぜひ、今日から
この考え方を取り入れてみて
ほしいなと思います。
「欲しい」と強く思うことから、
「すでにあるものに眼を向ける」
「小さな積み重ね」「力を抜く」。
この考え方は、
あがり症だけでなく、
他の目標達成にも使えます。
未来の自分を追い求めるのではなく、
今この瞬間の自分を信じて行動することで、
結果的に未来が変わっていくのです。
ということで今回は、
「欲しがるほど未来は遠のく」
というテーマでお話させていただきました。
最後までお聞きいただき、
ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
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