こんばんは、だいがです。
普段、人前で話していると
緊張のあまりに内容に集中できない
ということはありませんか?
僕があがり症で悩んでいる時に
一番困ったことは
「話に集中できない」
ということでした。
そのせいで、
伝えようと思っていたこととは
異なる話へ脱線してしまう
話の途中で自分で何を話していたか
分からなくなってしまう
聞き手の反応を見逃してしまい
自分よがりな話を延々と続けてしまう
ということがよくありました。
本来、プレゼンでも発表でも
聞き手に必要な情報を伝えて
望む行動を取ってもらうことが
目的のはずなのに。
自分に意識が向きすぎてしまうあまり
その目的を忘れがちになるんですよね。
でも、人前で失敗して傷つくことが
とても怖かったので人一倍、
念入りに準備をしていました。
その甲斐もあって
一生懸命準備をした時だけは
上手く話すことができました。
でも、
毎回毎回そんな準備をしているうちに
だんだんしんどくなって来るんですよね。
すると、
「どうやったら発表しなくて済むかな」
と発表を避けることばかり
考えるようになります。
こういった回避行動を続けると
あがり症は改善しないどころか
強まることもあるんですよね。
人前を避ける行動(回避行動)は
一時的には安全な場所に避難できるので
安心感を得られるんですが
人前=怖い
という認知を強めます。
なので、やっぱりあがり症を
放置することは自分を苦しめることに
つながるんですよね。
それとあがり症の場合、
いろいろな所に使わなくて良い気を
使って神経が張り詰めています。
なので、とても疲れるんですよね。
そのエネルギーと時間を目の前の
ことに使うことができれば
もっと生産的に仕事を進められます。
我々の脳は一時的なストレスには
耐えられるようにできています。
それどころかストレスが
成長に欠かせない要素だったりもします。
でも、これはあくまで短期間の話。
長い時間のストレスに耐えられるようには
脳は進化していない。
ストレスにさらされ続けると
脳が縮むことが分かっています。
うつ病や認知症も海馬の萎縮で
起こると言われているんですよね。
なので、あがり症を放置することは
じつはいろいろなものを失い続けるのと
同じなんですね。
でも悩んでいる時はどうしても
視野が狭くなりがち。
僕はあがり症の時に
「とにかくこの苦痛から逃れたい!」
と毎日思っていました。
だから、あがり症によって
自分は何を失っているのか?
なんて考える余裕がなかったですね。
でも、今改めて思うと
じつはいろんなことで損をしてたな
と思うわけです。
あがり症で悩むことがなくなり
一番良かったと思うことは
「シンプルに生きやすくなる!」
この一言に尽きます。
余計なストレスや煩わしさが
なくなることが本当に楽ですね。
視野が広がるし、やりたいことが
見つかるし、夜もよく眠れるし
ご飯もうまい。
本当に良いことしかありません。
あがり症の方のご相談に乗っていると
やっぱり息苦しさを感じている人が
本当に多いなと感じます。
それこそ休職や退職を考えるくらいに
深刻に悩んでいる方もいます。
かくいう僕も、あがり症のせいで
仕事や会社がつらくて
転職を繰り返していた時期がありました。
今だから言えますが、その時の転職は
「逃げ」の転職で決して前向きな
ものじゃなかったです。
だから、次の職場に移っても
自分に負い目を感じてしまう。
それが、また自信の無さにつながって
しまうんですよね。
だから、仕事でまた上手くいかず…・
そんなことを繰り返していたので
さすがにこれじゃいかん!と
思ったわけですよ。
そこから、ちゃんと克服しよう!と思い
試行錯誤して改善していきました。
あがり症の悩みがなくなってからは
視野が広がったこともあり
初めてキャリアアップを考えるようになったんですね。
かつては逃げることしか
考えてなかったのが、初めてですよ。
もっとチャレンジしたいと思ったのは。
気づけばキャリアアップして
管理職になりプロジェクトリーダーとして
責任ある立場も任せてもらえるようになりました。
結果的に年収も大幅にアップしました。
これは決して自慢したいわけじゃなく
誰でも同じようなことなことが
できるということなんですよね。
僕なんてもともと大したスキルも
経歴もありませんでしたから
たぶん平均以下でしたよ。
そんな僕でも上手く行ったのは
才能でも偶然でもない。
ただ、あがり症と脳科学の
正しい知識を身につけたからなんですよね。
不思議なことに人生って
1つのことが上手く回り出すと
いろいろなことが上手く行き出します。
僕の場合はあがり症克服が
その1歩目だったんでしょうね。
だからこそ
あがり症でずーっと悩んでいる人には
その1歩目を早く踏み出していただきたいなと
僕はいつも思っています。
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